仔犬みたいにじゃれあっていつのまにかもつれ合ってた抱き返した手は僕の手で否定してた関係が薄れてく声を押し殺して悶えても変わるものはなかった柔らかいキスも触れ合う肌も此のときだけは貴方に預けたくて愛してるって囁きたかった本当は云えない言葉君と云う存在が居るのだから其れでもいいたかった僕は罪人だろう