泣くことしかできない無能な日々哀しい想いは哀しいままならばせめて灯火のない世界で息づいてたい眠り続けることに恐れを為している朦朧とする感情と云う名の意識が遠くなるのに2度目は要らないから噛み合わない隙間のあいた指刻みあった想いは残ったままで過去に置き去りにしたから