虚無に奇襲をかけられ回路は白紙逆流するパルスは留まることを知らず目を閉ざし遮光を試みる何時消え去っても解らない暁月夜のような危うさで消えていく現在(いま)を眺めてた冒涜ばかりでアレルギー体質愛せないものばかりが転がってるひとときは虚無を埋めるだけ幼少期のドールハウス愛着だらけのあの頃今は何年もの埃を被ったまま