狂った心拍 遺伝子による決定済みの仮定の死 不安を誘う夜 貴方には告げないことばかり それらはあくまで鍵でしかないから
必死になる私は愚か過ぎて場を繋ぐことすら出来ない 無様だね あざ笑えばいい 私も泣くことはある 乱れる脈拍 深い眠りに落ちるのだろうか
貴方との思い出を消すように同じ場所へ足を運んでいる 新雪にくっきり残る足跡のように根は深く 何も消えてなかったことを痛感した
声にならない声が呻き声をあげてる 煙草の煙は体内に溜まるばかりで吐き出せず 悪循環の繰り返し 私は既に踊らせ始めてるのだろうか
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