わたしは 今まで誰にも話したことがなかった自分の事を 日記に綴ることにした。(3月1日〜19日の日記と同じ内容)
そして この日記を書き終えたとき みんなの前から 消えようと・・そう思った。
ネットの中で知り合い 大親友だと 信じているナッツ それと わたしを一番 理解してくれてきたHIRO
2人にメールを送る。
「日記、また書き始めたんだ。 ちょっと痛い日記なんだけど・・・ よかったら 読んでね。 で、お願いがあるんだけど この日記の存在は 秘密にしといて欲しいんだ。 それから・・ 感想とかは一切言わないで欲しいの」
HIROとは メールのやりとりは 随分とやっていなかった。 HIROの日記フォームからこのメールを送った。
それから しばらくは いつものとおり 彼のBBSで 遊ぶ毎日だった。
ある日・・・HIROとチャットをする機会が訪れる。
何かの拍子でメールのことになった。 わたしが送ったHIROの日記の感想メールが届いていないと言う。
「えーーーーーーーーー!!じゃぁ わたしの日記も読んでないの? メールでURL送ったんだよぉ。。。 」
改めてHIROにURLを知らせた。
日記が核心に近づいてきたある日、わたしは一気に書き上げた。 涙でボロボロになりながら 辛い過去を吐き出した。
脱力感でもう何も考えたくなかったが・・・ 最後の力を振り絞り お別れのカキコに行く。
HIROにはメールした。
「一気にUPしたんで 疲れた・・・ しばらく お休みするね・・」
わたしは そのまま お別れするつもりだった。
その日・・・HIROは一日中 講習を受けていて 相当疲れていたはずだった。
それなのに あの日記をスベテ読んでくれた。
そして すぐに HIROから メールが届いたのだった。
「全部読んだよ。あれ読んだら普通の人だったら 気軽に冗談も言えなくなるだろうけど じぶんは普通じゃないから 今まで通りだよ。・・・・・・ 自分の好きな時に行きたいとこに行く・・今のスタイルでいいんじゃないかい? HIROのHPばぁっか行ってって言われてもしょうがないじゃん。 ワシ おもろいもん。 なぁ。」
あったかい言葉に 泣き崩れてしまった。
HIROのことを好きになったことが 幸せだと感じられた。
そこには まだ 踏ん切りつけられない自分がいた。
それでも わたしは HIROやみんなのURLを削除した。
だが 直ぐに元に戻したり・・・ 他のお友達の日記を検索してリンクで飛んでったりした。
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