検索HPなどから飛んでこられた方へ。このページは最新です。
お手数ですが目的のものは、日付を確認の上、BNリストからお探しください。
今日の私
BNリスト|昨日|明日
2005年10月20日(木) |
『The Last Night BOOGIE』 |
<場所>R’sアートコート <時間>19:30〜21:30(含:休憩15分) <出演>ママ:大須賀ひでき、ちいママ:井上肇、 助教授:岩田元、社長令嬢:荒井みのり、 社員:濱近高徳、ジムのインストラクター:ただこ、 女優の卵:小野山千鶴、美容師:望月章男 <ミュージシャン> ピーちゃん(ピアノ):進藤克己、 三遊亭:奥田真広、ゲリラ(ベース):大和田治臣
時間もないのでサクサクッと書き殴り感想ですが、 全体としては結構おもしろかったかな〜。 大須賀さんの歌は聞かせるし、井上さんと濱近さんの 2人の場面なんて、しんみりしちゃって泣かせるし、 ガシガシ踊る女性陣はかっこいいし。
ひょろっとした美容師役の望月さんなる人は、 「あ、この人上手、結構好きかも」と思ったところ、 パンフレットを見たら、またもや青年座研究所出身。 少し前から「ちょっと気になる」と思う人は軒並み、 青年座関係者で、何だか少々苦笑気味かも。 私の中で青年座演技がデフォルトなんだろうか(^^; ただ、何だかカマっぽい演技が後半に増えてきて、 何かまだ裏があるのかなと思っているうちに、 そのまま終わってしまったのは不思議。何だったの?
一応の目当てだった岩田元さんは、 「自信満々の若き助教授」役だったのですが、 偉そうな講釈たれがどうにも似合わない(^^; 「女は35歳以上しか興味がない」とか言い切るし、 言動自体が、観ながら「てめえにだけは惚れねえ」 とか思っちゃうような人間の設定だってのに、 いい雰囲気になったりしてるのも納得いかないし。 友人は「おいしい役」と言ってたけれど、私には ??という感じの印象が強かったです。
|