ネコヤシキ日笑
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職場は大掃除。
学生さんたちがよく働く。
それぞれの持ち場で、それぞれの担当の人がイニシアチブをとっているので、そういう場所には近寄らないことにする。見てしまうと・聞いてしまうと、私は「それは捨てないで」とか「そうではなくてこうしたら」とか言って・動いてしまいそうだから。こういうときは、どうであれ、とっとと捨て、誰かの"仕様"でもってコトが片づくほうがいいと思う。
私は私の机まわりのものを少し整理しようとする。 ヒマがあれば読むだろうが、そのヒマはおとずれないだろう、と思われる本を処分にまわす。バージョンの古くなったソフトを仕舞い込む。なかなか捨てられない。
今年最後のゴミ出し日。二袋。 タオルや部屋着、Tシャツ、靴下、実家に送る。 BOOK OFF に売る(というか引き取ってもらう)つもりの本は、きょうは持ちきれず。明日にしよう。
今年はたくさんのモノを捨てた。 それでも、まだ、モノがずいぶん過剰だと思う。 まだ手つかずの場所がある。 あと2日、捨て、それから来年、また数日、捨てるために費やすつもり。
夜、薬をもらいに。混んでいる。
BOOK OFF に寄る。『向田邦子の恋文』。待ち時間とスタバで読了。和子さんは文章の技量はないが、内容は佳い。
ドラッグストアに寄って、ちまちまとたくさんの買い物。
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