おーのの育児日記

2004年10月03日(日) 赤ちゃん

土曜日、私はとうとうブチッと切れた。
もう「ぷっちーん」って音が聞こえてから、周りのことなんてどうでもよくなってしまった。

晃太朗が心配そうに見てた。子どもの前で切れちゃいかんと思ってたんだけどさ。止まらなかった。これは反省。
でも、晃太朗が心配そうに私の周りをうろうろして、旦那様を呼びにいってくれた。
「おとーさん、おとーさん。ちぴろが泣いてるよ。いい子いい子してあげようよ」って言ってるのが聞こえた。
「おかーさん、痛いの?どうしたの?泣いてるの?」って何回も聞いてくれた。旦那様は私が落ち着くまでいつも待ってる(というかほったらかし)けど、晃太朗は私が一番苦しい時にそばにいて心配してくれる。
晃太朗は優しい、と思う。いい男に育つね(笑)

旦那様にはどれくらい届いたのかわからないけど、いくらかは届いたと思う。今日はほどよく気を遣ってくれて、家にもちゃんといたし、それなりに子ども達の相手もしてくれてた。
職場の人のところに赤ちゃんが産まれたので、午前中はお邪魔しにいってきた。久し振りだな、4人で出かけるの。
花奈乃はいつも泣いてばかりなのに、今日一日はほとんど泣かず、ニコニコしてた。この子にも何か伝わるのかしら。そんな気がする。子どもって大人が思っている以上に色んなこと感じて、ひとりで心を傷めていたりするもんだと思う。

遅れてた生理がやってきた。
体は単純だ。


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