イレコミ音楽
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2002年04月12日(金) 「ノック・オン・ウッド」エディー・フロイド

「Knock On Wood」Eddie Floyd 1966
「ノック・オン・ウッド」エディー・フロイド

 これこれ、この曲聞いてると・・・くぅ〜、たまらん♪ 重ためのリズムではじまるんですよ〜ん。サム・クック、サム&ディブ、オーティス・レディング、ジェームス・カー、ウィルソン・ピケット、など、思い出させる60年代ソウル・ミュージック♪なんですね。サザンソウル・ディープソウルの香りがムンムン漂ってきます。

 「つけ放したこのオッサンの歌い方が好きなんや〜」
この一言につきる(笑)うっふっふ。

 リアルタイムで聞いてないけど、通い詰めた店のジュークボックスで惚れ込んで、よく好んではリクエストしていました。なんたって「ノック・オン・ウッド」の言葉通り、曲のサビ部分に“タ・タ・タ・タ”とドラム音が入っているのですが、その部分は皆で木製テーブルを叩くんですヨ。“コンコンコンコン”とね(笑)何も知らず、打ち込む感じで木を叩き、のりのり〜気分になってたことが思い出されます。

 ところが昨日、テレビで映画字幕翻訳家の戸田奈津子さんが、「Knock On Wood」という言葉の意味を話してまして・・・、アメリカのおまじないであることを知って、ビックリマッタ!災難に遭わないよう、あるいは不安を取りさるよう、神の加護を求めて、木をたたかなきゃ!「Knock On Wood!」となるそうです。

 この曲もそういう意味なのかな〜? 詳しくはわからないけど・・・この曲は名曲!とにかく身体を揺らしたくなるリズムなんですね。お、お、聞いてると木を叩きたくなってきますよ〜。(^−^)


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