1st
どうして一番なんだろう?あなたは一番なんだろう?

2004年07月08日(木) 極み。

実は坊主にしています。笑。
ええ、坊主です。
1ヶ月前くらいから。
そしたらなんか貫禄ついた...らしい。
すごく強そうに見える...らしい。





(実は貫禄なんて欲しくないけど)

(強烈によわよわの心ですが)


★ 7/6


「ひくう」



ずっとお母さんをひく夢を見てきた

自転車でかるうく、ひく、逃げていく
手をひく、わけもなく楽しそうなあなた、私
レッカー車で、ひく、ひいていく、遠くへ行きましょう
くじ引きでひいてしまう、そしてお母さんがうちへ来た、みたい

けれど、もう
今や彼女は夢の中ですら、何も持っておらず
求める私に与えるべき、優しさや、怒りの鉾や、雷を
失ってしまった

ひくう、ひくうの向こう
僕はお母さんを待ってはいないだろう
もう、手の届かない場所へと、飛空してしまったから

彼女がただの彼女になってしまった、あの日に
僕はひくうしていく
糸をひかれることもなく、ただただ野放図に、だだだだ野放図に
dadadada....

lalalala....(ひくうのハミング)....lalala






久しぶりに詩を書いた。
ちゃんと?書いた気がする。

国体最終予選が7/17。
インハイが7/22〜

てっぺん行こう。
勝ちとか負けとか、そういう次元じゃない。
極み。
そこって勝ちとか、負けとか、そういうんじゃない。
みんなで極みに向かって突き進んで、誰か一人がそこに到達する。
そういう心地がしている。

僕が日本新を出す前に、幾百の人たちが挑戦したはずなんだ。

僕だけで出したのではない。
それは間違いない。
幾百、幾千の先達が挑み、その上で僕が偶然到達した。

今は、自然とそう思える。
あるとき、突然到達する。
いつか、いつとはわからずとも。
そこに極みがある。



★ 7/8

(追記)

ひんやりと、夏の冷たさに
飼われた水中花に
つん、と上向きの胸
ぱり、とひび割れた声

制服からはみ出している下着は
ガラスでなくては
欲しいと思えない
触れればいやと叫ぶ、あなたのガラスが

(中断)


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