実は坊主にしています。笑。 ええ、坊主です。 1ヶ月前くらいから。 そしたらなんか貫禄ついた...らしい。 すごく強そうに見える...らしい。
★
(実は貫禄なんて欲しくないけど)
(強烈によわよわの心ですが)
★ 7/6
「ひくう」
ずっとお母さんをひく夢を見てきた
自転車でかるうく、ひく、逃げていく 手をひく、わけもなく楽しそうなあなた、私 レッカー車で、ひく、ひいていく、遠くへ行きましょう くじ引きでひいてしまう、そしてお母さんがうちへ来た、みたい
けれど、もう 今や彼女は夢の中ですら、何も持っておらず 求める私に与えるべき、優しさや、怒りの鉾や、雷を 失ってしまった
ひくう、ひくうの向こう 僕はお母さんを待ってはいないだろう もう、手の届かない場所へと、飛空してしまったから
彼女がただの彼女になってしまった、あの日に 僕はひくうしていく 糸をひかれることもなく、ただただ野放図に、だだだだ野放図に dadadada....
lalalala....(ひくうのハミング)....lalala
★
久しぶりに詩を書いた。 ちゃんと?書いた気がする。
国体最終予選が7/17。 インハイが7/22〜
てっぺん行こう。 勝ちとか負けとか、そういう次元じゃない。 極み。 そこって勝ちとか、負けとか、そういうんじゃない。 みんなで極みに向かって突き進んで、誰か一人がそこに到達する。 そういう心地がしている。
僕が日本新を出す前に、幾百の人たちが挑戦したはずなんだ。
僕だけで出したのではない。 それは間違いない。 幾百、幾千の先達が挑み、その上で僕が偶然到達した。
今は、自然とそう思える。 あるとき、突然到達する。 いつか、いつとはわからずとも。 そこに極みがある。
★ 7/8
(追記)
ひんやりと、夏の冷たさに 飼われた水中花に つん、と上向きの胸 ぱり、とひび割れた声
制服からはみ出している下着は ガラスでなくては 欲しいと思えない 触れればいやと叫ぶ、あなたのガラスが
(中断)
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