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刺激
パソコン不調とかで、ずっと長いこと、ホームページの更新および、メール送受信の途絶えていた、私の連句仲間、と言っては失礼に当たるので、密かに敬意を込めて(師匠)あるいは親愛なる情を抱いて(兄)と勝手に呼ばせていただいている人が、やっとネットが復帰して、今日は、ホームページの更新もなされたらしく、写真とレイアウトが変わり、新しく俳句のページが増えたのを見つけて、なんだかこちらまで嬉しく興奮してしまい、すぐさま「おめでとう」のメールを送り、無事に返事をもらって、ついでに自分のホームページも、あれこれいじりたくなって、ファイルを開け、レイアウトやテキストの更新をし始めたら、途中で機械の調子がおかしくなり、また何度目かのファイル消滅かとひやりとしたが、そうではないことがわかり、ほっとしたものの、まだ興奮状態にいて、夜更かしとなってしまい、ぎっくり腰はかなり治ったので、はじめは行かないつもりでいた、日曜日の詩人の講座に行くべく、心の準備も必要なので、あれこれ逡巡しているのであるが、詩人は2時間の講座をどう進めるつもりなのか、私は記録係を言いつけられていて、それは苦手だからお茶と菓子の係を希望していたが、これは(師匠)ことボスの至上命令とかで、しかもボスはネット不調を理由に一切のコミュニケーションを遮断していたので、私は電話は嫌いだし、なぜって、電話は本人が出ないことが多くて、取り次ぎが面倒くさいので、かといって手紙も大げさだし、メールは一番いいのだけど、だめと言われてるものを送るわけに行かず、結局当日の記録をすることになりそうだが、月末に中国に行くので、記録提出が間に合うかどうかは自信がないが、何とかなるだろうけど、あれほどネットに頼っていた御仁がそういうものを絶った場合、さぞかし不便だろうと思うのはこちらの勝手な推測で、必要なところには、届いている気配もあり、私のメールなどは元々お呼びでないとしても、しばらくネットから遠ざかっていたら、かなり、今までと違う価値観、生活感覚が出来たにちがいないので、新しいホームページは、きっと今までになく刺激的なものになるであろうことを期待して、良きライバルなどとおこがましいことを言うつもりはなく、ひたすら発展を祈る次第・・・なんてことは、よけいなお節介でしかないのであった。 2002年03月16日 02時35分43秒
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