沢の螢

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誰が・・
2002年05月08日(水)

このところ、ホームページを毎日のように更新している。
今日一つアップして、23ページになった。そのほかに連句用のボード2つ、ゲスト用掲示板、この日記帳を付けてある。
シナリオ、エッセイ、短歌、詩、などの自作のもの、共同の連句作品、とにぎやかにはなったが、果たして誰が読んでいるのだろうか。
今年になってホームページを立ち上げ、その後何度か失敗して、やり直したりしながら、この一月ばかりは順調に更新を重ねている。アクセス数は、今日で1700を超えた。
自分で開けてみるのが3分の1くらいあるとしても、少ない数ではない人たちが、クリックしているわけだが、その割には、ゲストブックに書き込む人はあまりいないので、いったいどんな人が、見たり読んだりしてるのだろうと、いささか気になる。
実生活で知っている人には、ほとんど知らせてないので、アクセスするのは、知らない人が大部分だと思う。
それは私のホームページの目的にかなっているわけだが、反応がないのも、少し物足りない。
でも、これは、私の机の引き出しみたいなものだから、自分でのぞいて、ほくそ笑んでいればいいわけである。
リンクも原則しないことにしているが、お気に入りのもの2,3,引かせていただいている。
おかげで、私の項目にないものを、見ることが出来る。
「俳句術」は、初心者向け俳句講座だが、実作をボードで見てもらえるので、得難いサイトだと思う。私が見ているだけではもったいないので、リンクさせてもらった。
「和歌連作」は、私も参加しているサイトの中のもの、連句に似ているが、前の人の短歌の響きを受けて次の短歌を付けるもので、いずれも臨場感が取り柄、ネットの利点を十分生かしている。
インターネットは、出来たものを見せるだけでなく、見た人が参加できることが、必要なようだ。はじめは誰も見なくていいと思っていたが、このごろは、せっかく一生懸命作っているのだから、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うようにもなっている。
ただし、実生活上の天敵のような人が、私には居る。その人たちは別である。

2002年05月08日 01時25分24秒



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