![]() |
![]() |
秋燕や訣別のわけ語られず 恋ひとつ捨ててやるらん野分雲 私は俳句の素養はないが、8年前から連句をやっているので、ネット上でも最近は、自分のボードを二つ持って、付け合いを愉しんでいる。 一つ目は、今、連句仲間の優秀な男の人に捌きをしてもらって、歌仙を巻いているが、あと3句ほどで終わる。 もう一つのボードは、少しくだけて、捌きを置かず、膝送りでやっている。 夏に「数字縛り」と、「恋づくし」をやったが、しばらく間があいたので、今度は、ちょっとまじめな付け合いをすることにして、「源心」にきめた。 4人で巻くことになり、発句を出し合って互選した。 私が投句したのは、上の2句。 いずれも恋句である。 今の私の心境そのもの。 「秋燕や」が選ばれて、これを発句にして、付け合いが始まった。 メンバーは、男性1人、女性3人。 今までも同じ組み合わせで、順調にいったので、楽しみである。 夏の間、私は、信頼していた人と、袂を分かつことになり、つらい日々が続いたが、秋風が吹き始めて、どうやら、傷も癒えてきた。 ホームページなど、やめてしまおうかと思ったくらいだったが、気を取り直して、新たに別ページを造り、その人から見えないところに、大事な物を隠し、少しずつ更新している。 でも、その人のことは、いつも心にかけているので、時々、ウエブ上で近況がわかると、なぜかホッとする。 昨日は、その人が、新しい掲示板を設定している現場に、偶然居合わせた。 背景色や、文字の色をあれこれ変えているのが、わかった。 私よりずっと前に、ホームページを立ち上げて、設定のことは、詳しいはずなのに、なぜか、うまい具合に行かないらしかった。 もう少し、淡い色にすればいいのに、などと思いながら、見ていた。
|
![]() |
![]() |