独り言
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2004年12月20日(月) |
明日もし俺が消えてしまったら |
君は 朝食をパンにしようかご飯にしようか迷う
そして結局 何も食べずに 駅へと向かって走りだせばいい
案の定時計は置き去りだけど 心配は無い
時計なら 至る所に 嫌になる位 ぶらさがってるから
そして 与えられた仕事を全うして それに見合った報酬を手にする
家路を辿る電車に揺られながら君は 「明日の朝食を何にしようか今のうちに決めておけばいいんだ」 と 学習する
とてつもなく大きなイメージと 恐ろしい程小さなイメージが 混合する映像を描けるかい?
僕は八歳の時からその映像に悩まされ続けている
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