独り言
i p f


2004年12月27日(月) 否建設的な日常の中で、インスピレーションは花を咲かせるどころか枯らす事さえ出来ずにいる。

見渡す限りの荒れ野原
その中に立って
僕は何も見ようとはしない
僕は何も語ろうとはしない
僕は何も考えようとはしない


「好きにしろよ」が口癖で
雨が降れば濡れ
風が吹けば流れ
つまずけば転び
そのままで夜を明かす


空に浮かぶ月は僕を映す鏡の様なもので
おぼろげに見えるその光は
今日の僕そのものだと思った


君の眼に映る今夜の月は一体どんな色をしている?
君が幸せなら月だってきっと笑ってるに違いない



僕は生まれ変わったら公園の噴水にしてもらう事に決めたよ
しかもとびきり幾何学的なつまらない奴さ


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