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2005年12月12日(月) ■ |
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物部日記・大学生は夜なべして、キーボードを打つ |
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眠い。 同輩H総帥のお言葉だと、徹夜は作業はそれほど進まないのに達成感だけを得る邪道であるらしくて、あまりするもんじゃないらしい。
で実際に徹夜してでもやらないといけないこととうのはあるもので、昨日の夜から今日の明け方まで夜更かしをしていた。さっさとやればいいのに集中力が持続せずにどんどんどんどんと時計の針だけがテンポよく進んでくれる。気がつくと休憩に読んでいた本を二時間かけて読了していたり、この頃ちょっとだけ距離の縮まった佐々木女史とメールしたり、レポート作っているはずがふと我に帰ると卵を梳きながらチャーハンを作っていたり。自分にここまで持続性がないとは、驚きの結果であった。 そういえば、中高生のころも、テスト前はこんな生活をしていた。ああ、夜中お腹が空いて冷凍庫を漁ってカレー作って食べたっけなあ……。すべてが終わったあとに時計を見ると……。ちょっと嫌な時間帯になる。「これは早く寝ないと明日(その時間はとっくに『今日』になっていのだが)に響くなあ。っていうか、明日は一限目からテストだよ」と思い、寝た。 で、三時間ほど睡眠をとるのだが、起きたときが本当に辛い。 寝る前はそれなりに平気な感じがしたんだが、1度寝てみると体が、というかまぶたが言うことを利いてくれない。 やはり夜更かしをすると体はしんどくても、頭が麻痺して疲れなくなるのだろうなあ。で、寝て1度神経をリセットしたら、昨日のツケが回ってくると。
後悔は、先にできない。
嫌な言葉ね……。
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