* HOMEWORK DIARY *

2004年05月11日(火) ひらきなおり

泣いても叫んでも焦っても、どうしようもないわ(笑)
アメリカで暮らすことは、私たち家族にとってはチャンスなんですから。

夫は自分のしたい仕事ができる。
子供たちは、日本でしか暮らしたことがない子供たちとは違った経験ができ、将来の選択肢も増える(もちろん苦労も山ほどだけど)。
私は……私の仕事のキャリアも、愛するバンド活動も、友達も全て日本にあったのだけど……引き換えに、人生のやり直しをするチャンスをアメリカで手に入れました。





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20年前には家庭の事情で叶わなかったからねぇ。
slow learnerなので、生きてるうちに形になるかどうかわからないけど、とにかくマイペースで、時には必死で(笑)、まずは英語の勉強を続けますわ。


ところで今日の夕食時、息子が
「ねえママ、ぼくの(英語の)発音ていい?」と聞いてきました。
「うーん、アメリカにいた時はよかったけど、最近はどうかなぁ」
すると娘が、
「最近ママの発音、すごくよくなったね」

あら、そう? それって素直に喜んでいいの? テレちゃうなぁ。

っていうか、おい。
最近あんたたちの発音悪すぎ(笑)
耳も悪くなってるんじゃないのぉ〜?



今日は清算があったので、久しぶりに子供の英語教室についていきました。
英語で話すのも久しぶりです。

レッスンの前に、「あ、そうだ」と先生に英語で話しかけられ、自分でもびっくり!
なんと、口だけじゃなくて耳までも、英語モードにパチッと切り替わらなかった!!

がーん。
かなりショック。
最初のワンフレーズが全然聞き取れなくて、最初から言い直してもらっちゃったよ……。

以前は自然にできたのになぁ。
たとえばさ、うちで親しい友達と飲んでるじゃない?
うちによく遊びに来てたのは、日本人、韓国人、台湾人、アメリカ人なんだけど、ごちゃまぜ言語の集まりでは当然英語95%以上。
ところどころ日本人とは日本語になっても、またすぐ英語になる。
英語でアホな話してても、日本語で「まじ?それ、ちょー笑える!」と大笑いすれば、アメリカ人の友達も「Is that true!?」って爆笑してるし。

うん。そうだ。
アメリカに戻れば待っていてくれる友達もいるし、楽しいこともたくさんあるさ!
言葉が不自由でも、笑顔でいれば大概のことはうまくいくよね!!
Big smile!!



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:子供たちのたわごと
Speaking:音読、子供の先生と雑談
others:なし





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