2003年08月21日(木) |
ある意味しゃれにならない怖さ。 |
まだ怖いネタをひっぱる自分も粘着でこわい。
さて昨日、買い物に行ったときのこと。 近所のスーパーまで遊歩道を歩いていくんですが、向こうから来るベビーカーを押したお母さんが、ちらちらと横を見ながら歩いているような。 つられて見ると、中年の小太り(でも身長もあって、デヴってよりもでかいイメージ)で髪をぼさぼさに長く伸ばした男性が、止まった自転車の脇にうつむいて突っ立ってる。 べつにそれだけだったらおかしくないんだけど、男性まであと5メートルくらいまで近づいたとき、彼は自転車の荷台からなにかを取り出した。 やおらそれをかぶりはじめる。
なんだなんだと思っていると、男性はそれをかぶり終えた。ちょうど私&子供がすれ違う。 彼は、服の上から、黄緑色のキャミソールを着ていた。
ぱつぱつだった。
しかも、うつむいてるのに視線を感じる。見てる。見てるよじーーーっと!息子がアレナニー?なんて口走ったらどうなるかわからんので、急ぎ足で通り抜けた。背中にも視線を感じるよ!見てるよーーーー!
振り返らずに家まで帰りました。怖かった。
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