2002年02月24日(日) 伊集院光

本日は、日曜日。従って仕事はない。
仕事がないときや、回送中に聞いているのは、ラジオ。
実は、このラジオというのは、ガス馬車御者にとっては必須のものだったりする。
そして、おいらが必ず聞いているのがTBSラジオ。
ラジオというのは、土日は特別なプログラムが組まれている場合が多い。

そんな中で、日曜日の番組の中で特に好きなのが、
『伊集院光の日曜日の秘密基地』。
タイトルに冠してあるとおり、この番組のパーソナリティは伊集院光。
彼は、世にいうオデブ系タレントの一人である。
松○○○や、その他あまたのオデブタレントの中で、彼は異彩を放っている。
とにかく、頭の回転が速いのだ。
おいらの中で、ゲームがうまい人は頭が良い、というイメージがある。
かれも例外なくその一人。
彼のトークを聞いていると、日本社会全体に張り巡らされたアンテナと、独自の視点とが良く調和し、聞いているほうも小気味良く、楽しい。
おいら的には、定番ギャグというのは嫌い。(ドリフ除く)
彼の場合は、発言そのものに機転が利いていて面白いのだ。
おいらは、彼の活躍に期待している。

頭が良いといえば、三遊亭楽太郎師匠。(←彼はコメディアンというべきなのかは評価の別れるところだが)『腹黒い』と評される彼の笑点での作品の数々は、相手を傷つけない程度の程よい毒が聞いていて、おいら的には好きである。

他にも、爆笑問題の太田光。
彼のナンセンスギャグ(というものなのか!?)は、おいらの感性に非常に近く、今なら一番笑えるかもしれない。
というか、おいらの物の考え方と、彼の芸風は非常に似ているのだ。
彼は、部下にしたくないナンバーワンといわれるが、素で似ているおいらも、部下にしたくないナンバーワンなのだろうか。

なんか、タイトルと内容が乖離してきたな・・・。
ま、いいか。


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彩葉 [MAIL]

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