本日は、日曜日。従って仕事はない。 仕事がないときや、回送中に聞いているのは、ラジオ。 実は、このラジオというのは、ガス馬車御者にとっては必須のものだったりする。 そして、おいらが必ず聞いているのがTBSラジオ。 ラジオというのは、土日は特別なプログラムが組まれている場合が多い。
そんな中で、日曜日の番組の中で特に好きなのが、 『伊集院光の日曜日の秘密基地』。 タイトルに冠してあるとおり、この番組のパーソナリティは伊集院光。 彼は、世にいうオデブ系タレントの一人である。 松○○○や、その他あまたのオデブタレントの中で、彼は異彩を放っている。 とにかく、頭の回転が速いのだ。 おいらの中で、ゲームがうまい人は頭が良い、というイメージがある。 かれも例外なくその一人。 彼のトークを聞いていると、日本社会全体に張り巡らされたアンテナと、独自の視点とが良く調和し、聞いているほうも小気味良く、楽しい。 おいら的には、定番ギャグというのは嫌い。(ドリフ除く) 彼の場合は、発言そのものに機転が利いていて面白いのだ。 おいらは、彼の活躍に期待している。
頭が良いといえば、三遊亭楽太郎師匠。(←彼はコメディアンというべきなのかは評価の別れるところだが)『腹黒い』と評される彼の笑点での作品の数々は、相手を傷つけない程度の程よい毒が聞いていて、おいら的には好きである。
他にも、爆笑問題の太田光。 彼のナンセンスギャグ(というものなのか!?)は、おいらの感性に非常に近く、今なら一番笑えるかもしれない。 というか、おいらの物の考え方と、彼の芸風は非常に似ているのだ。 彼は、部下にしたくないナンバーワンといわれるが、素で似ているおいらも、部下にしたくないナンバーワンなのだろうか。
なんか、タイトルと内容が乖離してきたな・・・。 ま、いいか。
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