しまい忘れていたお盆に、ルンバがせっせと玩具を乗せていた。ギュウギュウに玩具を乗せ終わると、満足気な表情。そしてエッチラオッチラとテーブルに運んできた。 テーブルに着いて、一言。「ごはんよ〜」。 それって私の真似? その後、私は、「おいしい〜」と言いながら、玩具を食べる真似をするはめに。すべての玩具を食べない限り、ルンバは決して許してくれないのだった。その話を夫にしたら、「自分は残すくせに」。 本当だよ!