ダメダメちゃむ日記
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次女(4才)は日曜日に発熱し、咽喉の痛みを訴え、インフルエンザに罹患した。吐いて、吐いて、吐いて、水すら飲めなくなった。 それでも、ダーに連絡し、年休を取ってもらい、ダーの当直交替と入れ替わりで、月曜日、学年百人一首大会にかけつけた。私が体育館に着いた時、既に「小倉百人一首」は国語科のK先生と学年の先生方によって詠みあげられた後だった。 全体の指示をするK先生に代わって、急いで個人とクラスの集計をした。勿論担当の生徒と共に。やっと、学年長による表彰にこぎつけた。
それでもダメですか?(T_T)
火曜日、日曜に当直だったダーが敢えて代休を取ってくれて、看病疲れで充分に睡眠が取れていなかった私は35分遅れて出勤した。年休1時間と休暇欠勤簿に記載して提出した。授業をし、恐らくは休むであろう翌日の為に自習プリントを用意していた私に、背中(所属学年部担任教諭の机の島)から浴びせられた声 「賞状はまだかな〜ぁ?」 慌てて賞状をラミネートした。あるクラスが集計ミスで入賞だったことには月曜日の放課後、担任から指摘されて気がついた。急いで賞状を追加プリントしようとしたが、印刷ミスでプリントできなかった。 「すいません! クラス賞状はちょっと待って下さい!」 個人表彰の賞状をラミネートし、3年生の授業に急いだ。
「2年生が百人一首大会やったんだよ〜。みんな〜! 百人一首やりたいかぁ〜?」 「やりた〜いっ!」 「じゃあ、やる気を見せてもらおうか〜?」(^。^) 生徒が持っている国語資料集のいわゆる「試験によく出る漢字」原稿用紙縮小複写×裏表(1600字)書けるプリントを冗談のつもりで3年生のクラスに配った。 「全員提出したら、百人一首やるからねぇ〜♪」 いや、もうホントm(_ _;)m ゴメンナサイ! マジで冗談だったんだよぉ〜! 「じゃあ、(百人一首なんか)やらなくていい〜っ!」 って言ってくれると思ってたんだよぉ〜(滂沱)。 カリカリカリカリカリカリカリカリ……。 教室中に走るシャープペンシルの音が、先生はマジで恐かったよぉ〜っ!!(T_T) 「ね、ねぇ、みんな? たかが百人一首じゃない?」 カリカリカリカリカリカリカリカリ……。 「●●、ちゃんとやれよ!」@生徒 カリカリカリカリカリカリカリカリ……。 Σ(ノ°▽°)ノヒィ〜〜〜〜〜ッ!? 「そ、卒業までにクラスでできればいいじゃん?」 カリカリカリカリカリカリカリカリ……。 「◎◎、ちゃんと書け!」@生徒 カリカリカリカリカリカリカリカリ……。 Σ(ノ°▽°)ノ ヒェ〜〜〜〜ッ!? 「お互いを責めるのはやめようよ。励まし合おうよ」<説得力まるでなし(−−; ●●くんと◎◎くんには軽度の学習障害があるんだよぉ〜(;-_-) <言えない
もうホント、マジで 「百人一首なんか200でも300でも読んでやるよぉ〜っ!?」 って感じですよ(_ _;) 受験生、これまで何回も担当してきたけれど、 ここまで追い詰められていたんだね?(T_T)>君たち たかが1時間「百人一首をみんなでやりたい」がために、 漢字1600字書くのも厭わないくらい、 (それ以前にそういう課題を出す方がどうかと思うが) みんな娯楽に飢えてたんだねぇ〜〜〜っ!?[壁]TT)ダー「ひゅうま……」<しかもまだ明子姉ちゃん状態@傍観(笑)<担任には報告相談はしましたA^^; うん! 「全員出したら」(一旦出した条件は引っ込められないのよぉ〜!!)みんなで百人一首やろうね! 図書館で(T_T) だから頑張って出してね! ●●くん、◎◎くん!!<やっぱ出させるんかい!?
ははは〜! こんなこと書いてたらもう午前4時ざんす〜(^^;) 起きてきたダーリン(普通の日まで当直交替せんでよろしい!)に叱られました〜。はい〜! 「就寝前」のお薬飲んで、今から寝ます! 明日の午前中は年休で自習の手配してますので、午後の総合的な学習の為に、いやいや我が子の為、自分の為に眠ります〜! (T¬T)/~~~オヤスミナサイ・・
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