夢見る汗牛充棟
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よく事務所に遊びに来るおぢさまの愛犬、シーズー(♂)は 来るたびにわしの右足を前足でがっちり抱え込んで 息を荒げながらひたすら腰を振るとです…。
おぢさまは、向かいでお茶すすりながらうちの社長と何事をか、 語らっておりやす。 茶いれるときも、脚にしがみつくシーズー様をずるずる引きずって おりましたよ、わたしゃ…。犬って力強いな…。 つーか、なんか硬いもんバシバシ当たってますが、こりゃ何ですか?
本日もようこそおいでやした(反語) おぢさまのシーズー様だし、と思うので放置だけど、ようやく帰って くださったら、わしのお気に入りの革靴がすんげー大量に濡れております。 靴下も、そこはかとなくひんやりしてますが、触ってみる勇気がありません。
なんじゃー!!こりゃーー!!
挿れる前から達するな!!つーか、零すな一適たりとも!!!
…無理か?わしの要求がキビシーのか!?
ちょっと「うがーー!!」な、午後です。外はどんより曇りです。
人間と生まれたからにゃ、犬よりは人間に興奮していただきたい。 是非とも!!人として!!
…がっくし。おぢさまのシーズー様は、困った奴です。 犬自体は嫌いじゃないんだけど(猫のが好きだけど) くう。ほとほと、困った奴だ…。
ナニはさておき、これを激しく主張したかった。
読書日記はまた後で。
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