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| 2003年01月24日(金) | お帰りパソさん付けたり本の帯 |
愛しのノートパソさんがお帰りあそばしました。
気難しいデスクトップくんがなんだか絶不調なので
幸せ一杯です〜 お帰りなさいダ〜リン。
これで、のたくたと繋ぎっ放しで別の事をやり放題だなぁと喜ばしい限り。
にやけて鼻歌歌いつつ、エッジを差し込んだ瞬間に再起動がかかったけど。
…なんで？？
要するに、余計に働き者になって帰ってきてくれたってことで…
オールグリーンです、うん。（疑わしい）
土日使って読破しようと目論んでおります。発見即購入。
わし的にはもんのすげく大ニュース。
●【ダークエルフ物語�機�R.A.サルバトーレ著 アスキー／エンターブレイン
今は亡き（絶版）【アイスウインドサーガ】と同じシリーズです。
麗しのダークエルフ ドリッズド・ドゥアーデンとその友グェンワイヴァー再び！！
分厚く高価なハードカバーになって登場です（涙）心から嬉しいけど。
楽しみだなぁ。日付かわったら、ハーブティでも入れて読書開始だす。
いいなぁ、銀髪。いいなぁ、ラベンダー色の瞳。
〜痛快！スピーディ！悪の地下都市に生まれてしまった心優しき少年
ドリッズドの活躍を描く剣と魔法の冒険活劇ファンタジー〜
〜従来のファンタジーを越える斬新な不思議と興奮をあなたに！〜
〜映画「ハリーポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」ファンにおすすめ！！〜
〜ひたすら権力闘争と他への憎悪に生きる邪悪な種族ダークエルフ。
陰謀、裏切り、無慈悲な虐殺こそを美徳とする彼らがつくった悪の地下都市に、
善なる魂をもって生まれてしまったラヴェンダー色の瞳の少年がいた……。
天才的な剣と魔法の才能を持つその少年の名はドリッズド。肉親や仲間の残忍な
真の姿を知った彼の苦悩、常に命をつけ狙われる学院生活、そして地下都市一の
剣匠である実父との死をかけた対決などを描く、スリリングな第１巻（全３巻）〜
気のせいでしょうか、もう読了したような気さえしてくる帯でございました。
●【小さな命を救いたい】獣医師：西山ゆう子 （エフエー出版）
〜こんなことも、知っていましたか？
犬猫の不妊去勢手術の重要性 動物の安楽死問題
捨てられ、傷つき、苦しむ動物たちをあなた自身が生み出さないために。〜
人間に飼われるペットたちの実態。人間のエゴに従わざるをえない小さな命たちについて、
真摯に目をそらすことなく書かれています。うちにも、ねこさんがおりますが、やはり少々
読むと厳しく心に突き刺さってくるものがございます。
ところで、目下疑問に思うことがございます。
『ロボット』 と 『アンドロイド』 ってどう違うのでしょう。
Ｒ．ダニールはロボット。 ロビィもロボット。
Ｒ．田中一郎くんは
「ロボットじゃないよ、アンドロイドだよ」と言っています。
んでもってドラえもんは 『未来の世界のネコ型ロボット』
スタートレック（ＴＮＧ）のデータ少佐はアンドロイド。
「ロボットではありません。私はアンドロイドです。」
「…そいつぁすまなかったな」
といった感じな会話があったので、アンドロイドに対して「ロボット」と
呼ぶことはどうやら失礼なことらしい。あ〜るくんも訂正してるし。
「アンドロイドじゃないよ、ロボットだよ」
と言うのはまだ見聞したことがないのですごく気になるところです。
データ少佐を見て 「あ、Ｒ．ダニールが動いてるｖｖ」 と思った私は、
ついうっかり彼のことを気に入ってしまいましたが、両者はアンドロイドと
ロボットだから一緒くたに考えると彼らは不快に思うのかしら。
辞書でみたらどっちにも「人造人間」とありました。
どっちかというとロボットの方が意味が広いのかしら、とは思ったけど。
ＲＯＢＯＴには他に特定の作業を行う機械、或いはいいなりになって感情や
自分の意見をもたない人とありました。
もしかして彼らにとって一種の侮蔑用語なのかな？と思ったり。
