次なる本を探しに神保町へ。 正直、当てが無かった。いつもは、なんとなく「おっ、目が合った」という感触があらかじめあって、それを買って読むのだけれど……。 今回はまだ、ない。 文庫のコーナーを二、三周ぐるぐる回って、はたと村上龍作品のところで足が止まる。「春樹」の方は読んでいるけれど、「龍」の方はまだ読んでいない。それじゃあ、と思ってとある一冊を手にしてみて(比較的、目が合ったに近い感じだった)、ふと、平台に目を向ける。 ……来たっ。
何故、それまで気がつかなかったのだろう。 何故、このタイミングで目が合ったのだろう。
普段見慣れない作者ではないはずなのに、ちょっとしたサプライズなのだろうか……苦笑 ああ……こんな出会いもまた素晴らしい。 今日は 「8418」
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