重松清著「愛妻日記」
を読んだ。 ……この作品、帯にも書いてあるけれど「官能小説」です。 重松自身が匿名で週刊誌に連載したものだそうで、そんな小説を朝夜の通勤電車の中でえいっと開いて読んでいる自分の姿に、ちとドキドキしていました(笑)
でも……。
たしかに重松作品なんです。 ストーリーは夫婦の性生活のさまざまな場面を描写しているものなのだけれど、そこに、微妙でなかなか言葉で掬い取りづらい感情や想いを忍ばせている。
うん……やっぱり重松さんはスゴイっ!
官能の次はまた少し妖しげでアクのあるそしてクセのある世界の作品を手にしてみる……。
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