| 2007年09月29日(土) |
「パレード」と映画「東京タワー」 |
川上弘美著「パレード」
「センセイの鞄」のセンセイとツキコさんの、とあるひと時。 一緒にそうめんを茹で、食べ、午睡を過ごす。 寝転び合い、ツキコさんの手を卓袱台の下で握るのではなく、ポンポン、と子どもを寝付かせるときのようにやさしくたたくセンセイに、子どものころの不思議な思い出を話す。
やはりこのふたりは、いい。
こんな関係が、とても、いい。
先日電車内で「ニシノユキヒコの〜」を読んでいた女の子を見かけたのは、川上弘美新刊の予兆だったのかもしれない……笑
「センセイ〜」も再発刊していたし、出版元が変わったのかしらん。
版権とか、どうなるのだろう。
それはさておき。
気温前日差マイナス十三(六?)て、どないやねん。 彼岸を過ぎたからて、寒すぎやっちゅうねん。
そして……
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
をギンレイにて。
どうしてかなぁ……。 テレビドラマ版では、普通に観られたのに……。
アカンと思うと、時々、ストン
と、陥ってしまう。 堕ちても、這いつくばるまでは、しちゃあいない。 這う前に、俯せで寝転がってる、だけ。
這いつくばるまで、やってみろ。
……などと、自分に説教たれてみる。
|