「隙 間」

2007年12月15日(土) 「恋とスフレと〜」きゅうっ

「恋とスフレと娘とわたし」

 をギンレイにて。

 ヤバい。
 ダイアン・キートン演ずるダフネママが、チャーミング過ぎるっ!
 女手ひとつで育てた三姉妹。
 男運の悪い末っ子のミリーの幸せのために奮闘する母親。
 料理を自然にしたくなってしまう。
 といっても、 ミリーが料理のケータリング会社のシェフ(?)をやっているその風景と、仕事から帰って夜食にパスタを茹でる風景があるだけなのだけれど。
 そうそう、いちばん得意なスフレを、今まで感じるだけで最高の焼き具合でオーブンから取り出せたのに、恋に悩み自分を失っているときに焦がしてしまう、ということはあった。

 スイーツなんて、とんとご無沙汰です。

 いや、中秋の月見団子とスーパーの団子買って食べたり、とかはしたけれど。

 洋菓子って、濃ゆいからこその美味さがあるじゃないですか。
 コレステロール・血中脂肪との日々闘いのなかにいると、縁遠くなるわけです。
 あと、洋食も。

 チーズがたっぷり、トロトロのピッツアや、パリッとした表面にフォークをサクッと突き刺して濃厚なトロトロな深ぁい旨味のホワイトソースに包まれたマカロニをあられもなく取り出し頬張るグラタン。

 フレンチはまあ、別によしとして(笑)

 切れ目からほとばしりあふれだす肉汁がエロティックにさえ感じ魅了するハンバーグ・ステーキ。
 もうその旨味と迫力がその皿から素敵なコーラスとなって次から次へと誘惑してくる中華料理、なんてのもご無沙汰です。

 ……胃のあたりが、きゅうっ、としてきました。

 食いたいけれど、悔いたいのか、と自答。

 たまの誰かと食べる肉のために、日々精進しておかなければ……。

 誰か、は随時求む(笑)


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