「隙 間」

2008年04月05日(土) 「クワイエットルームへようこそ」目を奪われて

 今日は思いっきり、掃除しました。

 目につく不要そうなもの、ぜんぶ、ゴミ袋行きです。

 あ、私事的メッセージをば。

 akdへ
 あの破れ布団を捨てたので、我が家にお泊まりするなら毛布のみ、のつもりでよろしく(汗)

 さて。

 だからといって、すっかりキレイになった、というわけにもいかず(笑)、ただいかに自分が余計なものを捨てずにいたのかを思い知ることになった、というだけでした。

 劇場でかき集めた映画のチラシ、赤だらけの手直し前の原稿の束、設計事務所転職用の履歴書経歴書、新○舎からの書評出版催促案内他、初めての原稿のゲラのコピー。

 ぜんぶ、ポイ、です。

 あ、でも、名前が載った小学館の「きらら」は、とっておきました(笑)

 未練たらしいヤツです。

 で、手直しと次回作に手をつけてゆくだけです。

 そして、久しぶりの、ギンレイです。

「クワイエットルームへようこそ」

 内田有紀主演、宮藤官九郎、蒼井優ら出演、松尾スズキ監督作品です。

「たった八百字のコラムも書けない、つまらない女なんだよぉっ」

 内田さん……。
 泣かないで、苦しまないで、絶望しないで。
 ここにもっとひどいヤツがいますから(汗)

 過去の記憶と今に苦しみ、OD、つまり多量の薬物使用が原因で精神病院の閉鎖病棟に運び込まれた彼女が、なぜ自分がここにいるのかを少しずつ手繰り寄せ思い出し、その意味を見つけだしてゆく物語。

 蒼井優さんに、目を奪われました。

 彼女の目に、目を。

 以前にも触れましたが、新潮だかすばるだったかの巻頭特集で、

 目で演技ができる数少ない女優

 と評されていた彼女。

 顔や身体で伝わってくるほかの演者さんたちとは違う、ただ見つめているだけなのに、身体の顔のなにひとつ動かしていないはずなのに、哀しみからやさしさ、怒りからあきらめ、とにかく伝わってくる。

 ちょっとおかしくて、切なくて、だけどやっぱり、あたたかい作品です。

 内田さんが、

 バサッ

 と、上着を脱いで露わな姿になったときには……汗

 ご、ごほん……。

 ご本といえば、半分まで読みかけのままのが一冊残ってます。

 来週あたりにぐいんが出るはずなので、それも楽しみです。

「堂本剛の正直しんどい」に、金原ひとみさんが出てました。
なんかもう、ここまで帳尻が合ってくると、書くべきものを書くべくして書く時期に書いた、としか思えません……笑

 あなたがなにをどうしてみたってなにも関係ないし、思い上がりなんじゃない?
 そうなるように、なってみなさいよ。

 と、ポジティブに解釈しました(笑)

 めでたいヤツ、なんです……汗


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