家を出たら、
「エイッ、サッ エイッ、サッ」
かけ声が聞こえてきました。
御神輿です。 町名半纏背負って総出で担いでます。
「かぁつぅぎぃたぁいぃ〜っ」 「だぁめ、まだあんたには無理でしょ?」 「やあぁだぁ〜。」
おチビと母親と、ご近所たち。
「じゃあ、でっかくなったらおっちゃんが担がせてやるからよぉ」 「じゃあお野菜も食べて、牛乳もちゃんと飲まないとお母さん許さないからね?」 「え……やだぁ」
パッと笑いの花が咲きました。 サクラ舞い散る春の日溜まり……。
「loop of smile」
な風景。
そうだ、神社行こう。
脈絡もなく、神田明神へ。 年始に、作品完稿しますのでどうぞ見張っててください云々、と報告してたので脈絡なくというわけではないのですが(汗)
結婚式の写真撮影をしていました。 花びらの絨毯を白無垢の花嫁さんが……。
「Journey」
な一枚。
よし、大黒様にお願いしてこう……と。 いや待てよ。 神頼みのみの縁てやつも、大黒様だって「ムシが好すぎるわい」と呆れてしまうかもしれん。
……汗。
そうなったらそのときにご挨拶に参ります。
と、なんだかわからん手を合わせておくことにしました(笑)
うわっ、屁理屈屋のめんどくさいヤツやっ……汗
「素直に頼んじゃえよぉ〜。神でもなんでも、もらえりゃラッキーじゃんか」
ブラックが囁きます。
「あかん。自力なしで手にしても、あとあと困るのは自分自身やで。努力を積まなあかん」
ホワイトが……なぜに関西弁?……囁き返します。
「分相応なんて、あらウソだ。分になってから相応になってきゃあいいんだよ。神に頼んどきゃ、ダメなときゃあ神のせいにすりゃあいいんだからよぉ。ラクだぜぇ?」 「あきまへん。そうやって人様のせいにばかりしていては、自分、なぁんも身につきまへんでぇ」 「だいいち、なあんで最初っから「ウソでも間違いでもひっかかりますように」て頼まねぇんだ?」 「それこそ、自分の本心やねんなぁ? ひっかかりたいんが願いでもなんでもない言うたらそりゃあ、なんぼなんでもやけれど、全うしたい言うんが大事にしたい本心やろ?」
……うるさくやり合ってます(汗)
「ひとの面前でなにをごちゃごちゃやりあっとるっ」
将門様が右眉をひくつかせてご登場です。 背中に隠れて大黒様も「うんうん」とうなずいてます。
あなた、いま結婚式の最中ですよ、いいんですか?
すたこらと慌てて引き返す大黒様の背中を見送り、ブラックもホワイトも気づきゃあ消え失せてました(汗)
残されたのはグレーの自分ただひとり。
揺れまくってるなぁ、なんか中途半端で気分わりぃ(笑)
揺れるなら、そんなとこにしがみついてないで、揺れてないとこに飛び移りゃあいいじゃん。
なるほど、それはナイス、アイデア(笑)
揺れてないところから、揺れてたとこを眺め直して、揺れを抑えてゆきます。
赤も思いっきり入れやすくなると思います。 なんか別物に脱皮させたいと思います。
あ、作品のことです(汗)
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