「隙 間」

2008年06月15日(日) 手を離れ、潜水服は蝶の夢を見る?

 原稿を送ってしまいました。
 もはや既に我が子ではなく、彼らの子となったというわけです。

 オーディションの応募受付が始まったようです。

「……親子(小学校以下)役」

 ……書いてありました。
 やってくれるのね!
 本当に!
 監督さん、ありがたうっ!

 そうしてもらうつもりの原稿を送ったとはいえ、ちょっぴり嬉しかったです。

 さあて、と午後はすっきり出かけることにしました。
 今日は本郷は菊坂(樋口一葉の)下を抜けて後楽園へ。

 ラクーアで憩う人々を眺め、ウォータースライダーが上げる飛沫に、笑顔と歓声がキラキラと輝いてました。
 そしてメリー・ゴー・ラウンドに、ふと目に止まった風景が。
 二歳にならないくらいの子を馬の背に座らせ、父親は隣に立って支えようとしていました。
 それでも不安なのか、チビは父親にすがるように手を伸ばし、じゃあ、と後ろに一緒にまたがってみようとするも、きちんとまたがれるほどの広さはなく。
 結局、隣に立って抱えるように腕を回して支えることに。
 さあ、木馬たちが回り始めました。
 わたしは、その親子が一周してこちらに戻ってくるまで待って見届けなければならない気になっていました。

 そして、やってきました。
 馬の背ではなく、父親に抱きかかえられて、大泣きしながら……。

 怖かったんだね。
 隣にパパがいてくれるとはいえ、ひとりぽっちで馴れないものに座らされて、ぐいんぐいん振り回されて。

 しかし、女子の数がやたらと多いと思ったら。

 嵐のライブ「DREAM ALIVE」がドームでやっていました。
 開場は夕方だというのに、昼過ぎからこの熱気。

 おなごじゃ、おなごじゃぁ!

 と鼻孔を広げ、香りを堪能……するわきゃあ、ありません。
 するりと通り抜け、飯田橋はギンレイへ。

「潜水服は蝶の夢を見る」

 観たかったんです、この作品。
 感謝デーで他作品とのはしごがうまくゆかず、泣く泣く見送った作品でした。

 わたしが夢を見てしまいました。
 というか、途中で落ちてしまいました……。

 最悪です。
 また観直します。

 うかつでした。
 来週、リベンジです。

 映画中のシーンの影響のせいか、なんだか無性に、牡蠣を貪り食いたいです。

 殻に口をすぼめてくっつけて、じゅるるっと吸い込む。
 ムニムニ、キュキュ、としごくように噛み絞り……。
 やおら、ンゴクンっと呑み込む。

 かはぁ。
 食いてぇ……。


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