「隙 間」

2008年09月12日(金) スサノオ親子物語

 昨日の帰り品川駅に向かって歩きながら「ヨイショ」と、バッグを背負い直そうと肩をひと揺すりしたら……。

「ブツッ」

 肩から重みが消えました。

「……っ!?」

 バッグが落ちるっ……と思った瞬間に、無意識に伸びていた手が、バッグの手持ちのところを何事もなかったように掴んでました……。

 ちぎれて床に垂れ下がろうとしていた肩紐を、反動で前方に弧を描くように振り上げて、そのまま手持ちを握る同じ手で掴む。

 なんか、決まりすぎるくらい、決まってしまいました……汗

 首をちょいと手元を見る程度にしか動かさずに、です。

 ……なにかの暗示?汗



 そんなことがあったので(笑)、今日は氏神様である根津神社に顔を出してからお出かけです。

 神田神社に先週参ったとはいえ、こちらは、じつは年始参り以来のご無沙汰でした。

 いや、手を合わせるのが、です。

 神田神社のご祭神が、

「大国主命」

 つまり大黒様と、平将門命らで、

 こちら根津神社のご祭神が、

「素戔嗚尊」

 つまりスサノオと、大国主命、菅原道真命らです。

 大国主命は、素戔嗚尊の直系の子孫(子ども)とされています。
 そして、平将門は平家と源氏の敵対関係、菅原道真は藤原氏との敵対関係(?)と、共通点があります。

 そうそう。

 スサノオは、三姉弟のアマテラスとツクヨミがイザナギ(父親)の目から生まれたのに対して、鼻から生まれました。
 アマテラスが高天原(天)を、ツクヨミが夜を、スサノオが海を治めるようイザナギに言われたのを、彼は「イヤじゃ」と断ったという反権力派です。
 母であるイザナミに会いに「根」の国(死者の国)に行こうとアマテラスに挨拶に行ったら「殴り込み」と勘違いされて完全武装の姉ちゃん(アマテラス)に迎えられ、誓いをたてて誤解を必死に解きました。

 誤解されるひとだったのね……汗

 根の国は海の底にあるとも地の底にあるともいわれてます。
 親父が、というならその息子の大国主命も、根の国に行ってます。
 兄弟の八十神らにいじめられて(汗)

 親子揃って、なんて可哀想なんでしょう……涙

 スサノオの娘さんと大国主命は結婚するんですけどね?汗
 しかも、スサノオのイジメとも思われる難題を、その娘のスセリビメの機転と知恵のおかげで解決して……涙

 わたしのスセリビメはどこにいるんでしょう……?

 プチ日本神話でした……汗


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