| 2008年09月20日(土) |
「奇跡のシンフォニー」と三度のメシより? |
「奇跡のシンフォニー」
をギンレイにて。 若き女性チェリスト(チェロ奏者)のライラはコンサートの成功を祝う夜に、やはりライヴの打ち上げで訪れていたバンドのヴォーカリストのルイスと出逢い、一夜を共に過ごす。 立場が違いすぎるふたりは、その一夜限り恋をずっと胸の奥に大切に過ごすのだが、ライラのお腹にはルイスとの子どもが宿っていた。出産するつもりのライラにこれからの彼女の音楽家としての未来を思うライラの父と口論になり、席を立ち店の外に出たライラは事故にあってしまう。 手術後、父は目を覚ましたライラに、子どもは助からなかった、と嘘をつき、子どもを密かに児童福祉局に預けてしまう。
11年間……。
養護施設で過ごしていたエヴァンは、両親を探しに施設を抜け出しニューヨークに。 彼の天才的な音楽の才能が見る見るうちに周囲に認められ、音楽院のコンサート曲をつくり、発表会を開くことになる。 ライラは父から、子どもは生きている、とついに教えられ、探し始め、演奏をやめていたチェロを弾き始める。
どこかで子どもが聴いてくれるかもしれない。
その演奏会の参加者に、オーガスト・ラッシュという偽名で音楽院に通っていた我が子がいるとは知らないで……。 バンドをやめ、ビジネスマンとなっていたルイスは、ライラがチェリストと知りやがて思いを忘れられず、ふたたびバンドを始める。 彼のギターケースの中には、彼女と撮った唯一の写真が、ずっと大切にしまってあった。 ライラとオーガスト(エヴァン)のコンサートが夜に開かれる、という昼間に、施設を抜け出してきたばかりだったエヴァンの才能を最初に気づき、マネジャーとして囲おうとしていたウィザード(ロビン・ウィリアムズ)に、連れ戻されようとしていたエヴァンにルイスが出会う。 我が子であることはおろか、まさかライラとの間に子どもができていたことも知らないルイスは、束の間のギター・セッションを交わし、
「なにがあっても、音楽を手放すな。悪いことなんて起こらない」
と、コンサートを諦めようとしていたエヴァンに言葉をおくる。 ライラのコンサート、ルイスのライヴ、11年前の出会った夜も、奇しくも互いは別の場所で過ごし、その後の夜に出会っていた。 コンサートの自分の出番が終わり、会場を去ろうとするライラ。 ライヴが無事終わり、帰りの車中からライラとオーガストのコンサートのポスターを見かけたルイスは、会場である公園に向かう。 コンサートに間に合ったオーガスト、エヴァンのオーケストラが始まり、ライラは足を止め、振り返り、ふたたび足を向ける。 ルイスも間に合い、人垣の向こうにいるライラをみつけ、互いにステージの方へと歩み寄ってゆく……。
……。
音楽って、素晴らしいっ!
奇跡って、素敵っ!
……はいはい(笑)
ロビン・ウィリアムズのウィザードが、いい。
エヴァンの音楽への気持ちと感覚を理解していた彼は、
「音楽を、三度のメシより好きになれ」
という。
街に溢れている音楽(騒音、喧騒)が聴こえないひともいる。
ということを教える。
ウィザードがわたしに訊ねる。
「三度のメシより好きか?」
ピザを口いっぱいに頬張りたいです……。
「街に溢れている想いや物語を感じるか?」
換気扇や出入り口から溢れてくる、香ばしかったり油っぽかったりする匂いは、感じまくってます。 異常なほど敏感に……。
体脂肪は、じゅうご、で落ち着いてるようです。
脂肪分がスカスカで、筆の潤滑油が足りない気がして心配です……汗
来月末。
もしくは年末。
に向けて、動きます。
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