アエラで「月の光にうかぶ古都」という特集ページが組まれていて。 石川賢治氏による清水、銀閣、金閣ほかの写真が載っておりました。 息を詰めるほど美しい〜。7、8月に写真展があるそうで (東京・大阪の大丸で開催)、これは行きたいな〜と思いました。 (江○ちゃんお気に入りの縄文杉の方でしたよね。)
日経エンタ。表紙の青島刑事に惹かれ、ふらふらふら〜と中を読む。 あのメンバーで仕事をするのは幸せ!と織田君が言っていて、 いいなあ〜と思った。
ちょっと前に出ていて読んでいなかった活字倶楽部は詩の特集。 吉野弘さんが紹介されていて嬉しかった… 定番の谷川俊太郎は皆さんがあげてらっしゃっておさすが。 (「クレーの天使」という絵本の形態の詩集が好き。) 茨木のり子さんに多田智満子さん、金子みすゞさん、 ああみんな同じような人が好きなのだなあ〜と思いました。
季刊「考える人」。最近刊行された雑誌で読み応えがありお気に入り。 今回は池澤夏樹による詩についての解説があり面白かった。 ていうか池澤夏樹、いつ寝てるんだ?と思うくらいに精力的。 手に取る雑誌、手に取る雑誌に出てきてちょっとびっくりだ… 本も次々出ているし。 (時間の使い方を教えて欲しい〜。)
6月末に出た、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番 魂の旅」 という本のさわりを読んでいたら。 星野道夫から「次はアラスカで会いましょう」と直筆メッセージ入りの 自著を贈られ、一緒に仕事をするのを楽しみに待っていたこの著者が、 同僚から彼の訃報を知り、愕然とする、 というシーンが出てきてびっくり。 ……まるでこれを知っていてそのまま書いたみたいだ……(某パラレル物) しかも訃報を知った場所が新宿だし……(神保町のイメージでした) こういうこともあるんだなあ…とドキドキしてしまいました。
ところで先日のファンブック由来の萌えは…どう消化したらよいのやら。 白虎の特に鷹通のページは白虎スキー狙い撃ちで驚くばかり。 「なかなかの男ぶり」(by友雅)というより、むしろ○○○○感じ?の コメントに、そう!私もそう思った!!と頭を縦に振りました。 …つまり、とおこ先生はわかっていなくて担当さんは知らない振りして 「白虎スキーが喜ぶな」と気付きつつ、ネームを通しているのだろうか… (いやまさか…そんなはず;)
そんなところで。ではではまた〜。
(さきほど某所を覗いたら、Iさまのご子息と恋人に…!! (ていうかうちの横恋慕ですが;)嬉しいな〜(らんらん)。 MさまとYさまもご縁が出来ていらっしゃって おおーと驚き喜びました。)
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