白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年07月08日(火) つらつらと

アエラで「月の光にうかぶ古都」という特集ページが組まれていて。
石川賢治氏による清水、銀閣、金閣ほかの写真が載っておりました。
息を詰めるほど美しい〜。7、8月に写真展があるそうで
(東京・大阪の大丸で開催)、これは行きたいな〜と思いました。
(江○ちゃんお気に入りの縄文杉の方でしたよね。)

日経エンタ。表紙の青島刑事に惹かれ、ふらふらふら〜と中を読む。
あのメンバーで仕事をするのは幸せ!と織田君が言っていて、
いいなあ〜と思った。

ちょっと前に出ていて読んでいなかった活字倶楽部は詩の特集。
吉野弘さんが紹介されていて嬉しかった…
定番の谷川俊太郎は皆さんがあげてらっしゃっておさすが。
(「クレーの天使」という絵本の形態の詩集が好き。)
茨木のり子さんに多田智満子さん、金子みすゞさん、
ああみんな同じような人が好きなのだなあ〜と思いました。

季刊「考える人」。最近刊行された雑誌で読み応えがありお気に入り。
今回は池澤夏樹による詩についての解説があり面白かった。
ていうか池澤夏樹、いつ寝てるんだ?と思うくらいに精力的。
手に取る雑誌、手に取る雑誌に出てきてちょっとびっくりだ…
本も次々出ているし。
(時間の使い方を教えて欲しい〜。)

6月末に出た、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番 魂の旅」
という本のさわりを読んでいたら。
星野道夫から「次はアラスカで会いましょう」と直筆メッセージ入りの
自著を贈られ、一緒に仕事をするのを楽しみに待っていたこの著者が、
同僚から彼の訃報を知り、愕然とする、
というシーンが出てきてびっくり。
……まるでこれを知っていてそのまま書いたみたいだ……(某パラレル物)
しかも訃報を知った場所が新宿だし……(神保町のイメージでした)
こういうこともあるんだなあ…とドキドキしてしまいました。


ところで先日のファンブック由来の萌えは…どう消化したらよいのやら。
白虎の特に鷹通のページは白虎スキー狙い撃ちで驚くばかり。
「なかなかの男ぶり」(by友雅)というより、むしろ○○○○感じ?の
コメントに、そう!私もそう思った!!と頭を縦に振りました。
…つまり、とおこ先生はわかっていなくて担当さんは知らない振りして
「白虎スキーが喜ぶな」と気付きつつ、ネームを通しているのだろうか…
(いやまさか…そんなはず;)

そんなところで。ではではまた〜。

(さきほど某所を覗いたら、Iさまのご子息と恋人に…!!
(ていうかうちの横恋慕ですが;)嬉しいな〜(らんらん)。
MさまとYさまもご縁が出来ていらっしゃって
おおーと驚き喜びました。)


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