白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2007年02月16日(金) 拍手御礼





梅の向こう、そっと、夕陽が落ちてゆきました

  




○あたたかな拍手を賜りまして、ありがとうございます…!

> 2/16 1時台に、
「優しさとは…生まれつきだと思っていた。だから君の一言で、はっと目が覚めたよ。〜」
のメッセージをくださった貴女さまへ


…き。

きゃあー…っ!!

…とっ、友雅さんっ…!!


(もしや、ドクターさまですか?
ああっ、もったいない…!!

…仮○室ではその後は…
…いえ、ごふごふごふ…)


興奮しすぎ、すみません、
こんばんは、貴女さま
そして、友雅さま


先の、日記にほんとうに、
優しいお言葉を頂き、ありがとうございます。

お言葉を、拝見し、
どんなにどんなに嬉しくて、感激したでしょう。


優しさは、生まれつき、
変えられない、ものだって、
私もほんの、最近まで、信じておりました。


けれど、年を、取るほどに、
生きるのが、楽なのは、どうしてなのだろう。

年を、重ねてゆくほどに、
周りの人との関係が、
優しくなって、くることは、どうしてなのだろう。


それを、考えていたとき、
はっと、なったのです。


それは、恐らく誰も皆、
年を、こうして取るうちに、
身の内の、「優しさ」を、育てているからだ。


誰かに「優しく」されたとき、
その価値を学んで。

「優しく」されなかったときも、
逆に、学びとり。


そうやって、誰も皆、優しくなるからだ。

皆が、自分で努力して、優しくなるからだ。


だから、こうして生きるうち、
誰もが優しさを増すから、
無駄な、摩擦が減ってきて、生きやすくなるんだ。


そんな風、考えが、変化をしたのです。



文に、起こすと本当に、
短いもので、ありましたが、
とても、気持ちを込めていた、
くだりにお言葉をいただき、
胸が、つまってしまうほど、感激をしました。



それで、お礼をあらためて、
申し上げたいです。


貴女さまが、もうずっと、
何年も、自分めに、
贈ってくださる優しさは、
上の、気付きの大切な、きっかけであります。


貴女さまの、優しさに、
触れるたび、私こそ、はっと、目が覚めます。


今回も、ほんとうに、
さりげない、あたたかい、
大きな優しさをいただき、
心から、心から、感謝をしています。


また、学ばせていただき、ありがとうございました。












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桂子 [HOMEPAGE]