MrsMの観劇日記
もっと語りたい映画はサイトの「Theater」にあります。
そちらにもぜひお越しください。
文中タイトルリンクは「amazon.co.jp」さんのビデオ・DVD情報にリンクしています。

2003年09月19日(金) 「キス・オブ・ザ・ドラゴン」

期待度 ★☆☆☆☆  満足度 ★★★★☆

 じつを言うと。
 ほとんど見ていないから、ストーリーなんてわかりませんでした。
 期待度が低いことからわかるように、映画を見たというよりも、テレビで放送していたから、なんとなくつけておいただけなのです。家事をしながら、仕事をしながら、夫と会話をしながら、横目で見ていた程度。
 だって、舞台がフランスだし。なんとなく、フランス映画っぽいし(←フランス映画嫌い)
 なのに、満足度が高いのはなぜかといいますと。
 ジェット・リー。
 彼、いいなぁ。

 かっこいいというわけではないのですが(少なくとも美形ではないと思う。中国大使館の人の方が好み)、ストイックぽいところがいいなぁと思うのです。「女を買ったことがない」っていうの、信じられそうだもの。
 ハリウッドの二枚目スターだったりすると、劇中で美女とラブラブになったところで
「それってどうせ吊り橋効果ってやつでしょ? ほとぼりさめたら、他の美女に行くんでしょ? その場限りのアバンチュールでしょ?」←偏見(笑
 って感じだけど、彼だと信じられそう。強くて有能で誠実な男って最高よね。
 いつもと言っていることが違うんだけど(笑

 そうそう「英雄/HERO」は主演ですか? とにかく出演していますよね? これはやはり見に行かなくては。。。

……これって映画の感想ではありませんね?(^^;)

 鍼が武器として出てくるあたり、さすが中国3000年の歴史を感じます。


 < 過去  INDEX  未来 >


mrsm [HOMEPAGE]

My追加