東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年01月19日(日) エリスレジーナ

12時半起床。シーツを洗って干してから1月2日に放映されていて見逃した、拓殖大時代に箱根駅伝に出場してから実業団に入ってすぐに急逝した佐藤大輔氏の再現ドラマが再放送していたので結局最後まで見てしまった。記者役の福山の演技は人によっては意見が分かれるところだろう。

15時半に車を出して近所のヴィクトリアに行ってスワンズのスキーゴーグルを買う。その後そのまま雪が降る中、町田まで行って西友の中に入っているレコファンでボサノバの歌姫エリスレジーナのCDとFOUR SEASONSのCDとウィノナライダー主演の映画「リアリティバイツ」のDVDをカードで買う。今日はエリスレジーナが36歳でこの世を去った命日なのだ。FOUR SEASONSは「WHO LOVES YOU」という80年代風の楽曲が聞きたいためだけに中古を買った。

仕事が終わった彼女と丸井Be(別館のようなもの)の前で待ち合わせて中に入る。彼女はセール中のハンカチを買うというので、どさくさに紛れて紳士物のバーバーリーのセール対象外のハンカチを合わせて買ってもらう。

ついさっきコンビニで買った600円の安く見えない傘をさして先週と同じく洋麺屋五右衛門へ。ここで「北海道の具だくさん味噌バターパスタ」のメンズセットでサラダバーを選択。ごぼうを大盛にした上にポテトサラダで崩れないようにしてミニトマトを上に乗っけてテーブルに戻ると彼女に呆れられた。

彼女は明日は研修があって6時起きだということで飯を食い終わったらすぐに車に戻って彼女を家まで送る。その後多摩地区の自分の家まで雨の中80分かけて自宅へ戻る。コンビニでロイヤルミルクティーのHOTペットボトルとKOOLマイルドを買って家に着くと久々に弟に会った。弟が成人式の日の前日の弟がバイトから帰ってくる前に弟の机に置いておいた兄からのお祝い金を今頃になって礼を言われる。飲み代に使わないでモノを買ってくれと伝える。頭痛薬のEVEを飲んで寝る。

♪JUST THE TWO OF US / WILL SMITH


manabu

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