東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
2003年01月27日(月) |
終電をすんでのところで逃した場合の裏技 |
6時起床も二度寝して7時50分に家を出てクリーニングするスキーウエアを入れた袋をドアノブにかける。体が80度に傾いても倒れない程度の込み具合の満員電車を乗り継いで始業2分前に会社に到着。最近だらけ気味だ。午前中は校正後の原稿を支社にFAXしてから企画書の作成。あっという間に昼食で社食で定食を食べてから先輩らと地下の喫茶店でカフェモカ。
午後も引き続き企画書の別紙作成。なんやかんやで夕方。水曜に行なう同じ部署のI嬢の送別会の店の場所が決まりましたメールを部全員に一斉配信してから、情報端末でデータ抽出。
20時過ぎにコンビニでチェダーチーズと蜂蜜レモンティーHOTペットボトルを買い、その後課長と次期キャンペーンについて簡単な打ち合わせ。自分のあまりの杜撰な企画書に「おまえがしっかりしなくてどうする」と言われたので、最近カルシウム不足からかちょっとした口論になったが無事に場は収まる。24時半まで会社に居て企画書作りのやり直し。中央線の終電はかなり微妙だったので、東京駅まで走ることをせずに神田方面に顔を向けて止まっているタクシーに乗り込み、飯田橋まで1,350円。ホームに上がると丁度三鷹行き最終電車が到着。自慢にならないし。
最終の中央線にも関わらず余裕で座れて三鷹へ着いて、タクシー待ちも10人程度でいつもの最寄駅のロータリーまで1,700円。彼女に電話して明日も朝起こしてくれと懇願してからコンビニで弁当とKOOLマイルドと「東京カレンダー」という雑誌を買い、26時から遅い夕飯を食す。
♪LET FOREVER BE / CHEMICAL BROTHERS
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