東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2003年02月06日(木) 高層階に住むということ

午前中、自分の携帯に外為情報と日経225銘柄価額のメールサービスに紛れて去年の夏に銀座8丁目合コンや茨城柿狩りツアーで多大なる協力を頂いたK女史より「上玉2人揃えたのでセッティング頼む」とのっけから素晴らしい報告が。もう会社では結婚している先輩らが多い為、連れて行くメンバーとしてまっさきに頭にうかんだのは過去の戦友でもある表参道の青年実業家M氏とIT企業に勤める今時風なS氏。

それはいいとして企画書の手直しと自社サービスについてのシステム詳細を支社の先輩に聞いたりしてから社食で飯。地下のドトールでは上司3人先輩1人と一緒に住宅事情の話し。最近、高層マンションが流行っているが、高層階に住むことになったら、角部屋は外したほうがいいとか(強風をもろに受けるから)、上の階にいけばいくほど、下の階の音を拾って実は静かじゃないとか、携帯の電波が入りづらいとか、東葉高速鉄道沿線は穴場物件が多いだとか、今の自分には為になる上司らの経験談。

午後は隣りの席の不思議ちゃんF嬢の業務知識のなさに見かねて紙に図を書いて仕事の流れを説明。「おおー」と言っていたので、恐らくようやくわかってくれたのだろう。

システム関連の案件とアナログ案件の事務作業を終えてから先輩と20時頃コンビニで菓子を買い、23時過ぎまで来期の予算についての試算。来年4月以降に発生するのは未払金に計上するので面倒くさい。

帰りの西武線で本を読んでいると疲れで時々気を失う。コンビニでたまご粥と賃貸版住宅情報を買ってから彼女に電話してから家に着く。

家に着いてようやく便秘が治った。男のくせに繊維を採らなかったせいでここ2日ほど辛かった。

♪CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU / LAURYN HILL


manabu

My追加







--> adimin