東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年03月15日(土) 渋谷の食べ放題

14時起床。12時間睡眠で一週間の疲れを取るのだ。サンドイッチを食べてから洗濯する。シャワーを浴びて着替えて車へ。青梅街道はなぜか渋滞していて新宿まで50分もかかる。西新宿のいつもの駐車場にとめて丸の内線で新宿三丁目まで行き、仕事が休みの彼女と伊勢丹の前で落ち合う。

埼京線で渋谷に行く。祭りでもやっているかと思うくらいの人出で、歩くだけでむかついてくる。肩幅はあるほうなので、人にぶつからないように体を避けて歩くのだ。前から歩いてくる人はたいてい避けようとしないので、自分が避けるはめになるのだ。なんで皆えらそうに歩いているのだろうと思うとイライラしてくるのだ。

それはいいとして食べ放題の店「デザート王国」へ。19時前ということもあって待たずに入れた。店名は微妙だが、内装は今時のCAFEっぽいつくりで、照明が明るすぎることもなく、居心地は良い。

ペンネを大量に食った後、サラダを大量に食う。ブロッコリー嫌いの自分でも食べやすい柔らかさとほどよいドレッシングが食欲をそそるのだ。一息ついた後、ケーキを大量に食う。どのケーキも飽きの来ない奥行きのある味。彼女の職場の先輩は、もう3回この店に来ているらしい。

ロフトの無印をのぞいた後、埼京線で新宿へ戻る。彼女は山手線でいいじゃんと言い張るが、原宿・代々木と停まるのがもどかしいのだ。

駐車場まで歩いて甲州街道・環八・東名へ。彼女が喉渇いて仕方ないというので海老名SAでお茶を買い込む。

彼女を家まで送り、一人で近くのTSUTAYAへ。一体になっている書店で雑誌を大量購入。鞄特集をしていた「マンスリーM」と「PEN」と「LIVES」というハイソサ系インテリアの提案雑誌。合わせて2,010円。

1時間半かけて家に戻る。亀にエサやって寝るとする。

♪I CAN'T GO FOR THAT / DARYL HALL & JOHN OATES


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