東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年03月16日(日) チリワイン

12時起床。シャワーを浴びてから洗濯物を取り込む。WEBブラウジング後、雨の中、バスで吉祥寺に向かう。車だと1時間600円という駐車場代を払うはめになるから、バス代往復420円で何時間も居れるほうがコストパフォーマンスが格段に高い。

パルコブックセンターでコンシェルジュ型経営の復活についての文庫本を買い、伊勢丹・西友・東急のワイン売場でアルゼンチンワインのボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニョンを探す。でも無かった。五日市街道沿いにエノテカがあるのだが、もう閉店の時間だった。最初からエノテカに行けば見つかったかもしれない。

帰り、バス停に20分並ぶ。吉祥寺近辺の渋滞でバスが一向に来ないのだ。並びの列は3列に降り曲がってしまうほどだ。

ようやくバスが到着してうまいこと座れたので終点まで寝る。短い時間なのにも関わらず仕事の夢を見る。

結局、自宅近くのスーパーのワイン売場でチリワインのコンチャ・イ・トロ社のサンライズ・カベルネソーヴィニヨンを購入。サンライズでなく、マルケス・カサ・コンチャが欲しかったが、無かったのでやむを得ず。

家に着き、父親が作った蕎麦を食べてから堤真一が渋い演技のグッドラックを見た後、Yシャツのアイロンがけをし、亀の水槽の水替えをする。亀を手で持ち上げると両手両足をバタバタさせるのは元気な証拠だ。

落ち着いたところで今日買った安物のチリ産赤ワインをちびちびやって寝る。

♪YOU'RE NO GOOD / LINDA RONSTADT


manabu

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