東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年03月27日(木) 最終退社

駅まで走ったが階段を降りきってホームに足がタッチした瞬間に準急のドアが閉まった。最近このパターンが多い。

電車の中で藤原伊織の小説を読み終わる。この人は電通の社員だ。やはり広告代理店に勤めていると自分のアンテナを伸ばせば情報が手にはいる環境にあって刺激があってネタには困らないのだろう。

午前中は取引先へのメールや細かい事務作業。課長が午後から外出なので、午前中に課長に聞きたいことを聞いておく。

午後はW先輩と社食でカレー。地下の喫茶店でカフェモカ。ラテは熱すぎるのでもう頼まない。

午後は隣りの部署とペラの配布についての軽い打ち合わせ後、校正チェックと媒体での表示についての方向性を向かいに座るY嬢にコンサルする。プレスリリース原稿の最終チェック後、夜遅くまで既存サービスの見直し案件の協議書を書いていたらいつのまにか23時過ぎだった。

23時半に退社して24時半過ぎに家に着く。コンビニで買った洋風幕の内を食べて寝る。亀は相変わらず元気よく無邪気に泳いでいる。

♪What is there to say / CHRIS CONNOR


manabu

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