東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年03月31日(月) 年度末

昨日のうちに風呂に入ったおかげで朝は昨日衝動買いしたt.A.T.u.のCDを聞きながら余裕を持って身支度する。ロシアの未成年ユニットが繰り出すダンスチューンは朝の目覚めに快適だったりする。駅まではゆっくり歩いて一本早めの準急に乗れる。こんな単純なことに今更気づく。

午前中は忙しさの頂点だった。業者から届いたペラを派遣社員のH女史にも協力依頼してプレス原稿にホッチキス止めしている間に某大手通信会社の来訪があり、他部署の人たちと一緒に提案を聞く。うちの会社にとっては素晴らしい提案なのだが、もっと早く来てくれれば15年度の予算に間に合ったのに。

一人で地下のカレー屋で昼食。カレーを食べながらiモードで駐車場代を振り込む。年度末に銀行のATMに並びたくない。便利な世の中になったもんだ。

午後はうちの会社に内定した学生を他の会社に行かせない為に人事に頼まれて学生と二人で高級喫茶店で面談。好感が持てる学生だったのでいらんことまで喋ってしまった。

夕方、向かいに座るY嬢の相談を受けてキャンペーンのWEBでの受付についての刷新について一緒になって考える。そして校正チェック後、データの抽出作業に取り掛かるもMSのワトソン博士が登場して一瞬にして無駄な作業となる。

今日は年度末ということで早帰り、そして内輪で打ち上げ。地下の蕎麦屋の座敷でいつものメンバーでビールをがぶ飲みする。

23時前に解散してまっすぐ帰るも帰りの西武線はなぜか座れて3駅先まで寝過ごしてしまう。人は寝過ごすと、寝過ごしたことを誰かに伝えたくなるもので、一気に3人に携帯メール。

家に着いて亀にエサやって野菜ジュースを飲んで寝る。

♪I'm with you / Avril Lavigne


manabu

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