東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2003年04月10日(木) 寝違える

先週買ってまだ読んでいなかった村上龍の愛と幻想のファシズムを読みながら満員電車に乗る。東西線で乗り込む際に、もろに自分の背中を押してきた人がいたのですぐにドアに向かって振り向いて押してきた人を睨んだ。春だというのに極寒地帯にいる人みたいな厚手のコートを着ているちょっと怪しい人だった。そしてまだ自分にはカルシウムが足りないと思ってしまう。

午前中は午後のテレビ会議用の資料作り。今後の本案件についてのスケジュールと運用フローをまとめたものを仕上げる。そして関係会社から至急で確認して欲しいという依頼案件を受けて課長に証印を貰ってFAX。

昼食は社食でカレーを食べてからタリーズへ。おなかの急降下がやってきたので一足先にオフィスに戻る。

すぐにテレビ会議室へ。方向性と問題点が洗い出されたので会議終了後にフロー図を修正して会議出席者にメール添付で送る。

夕方、営業時代にやりとりをしていた人が転職して、今度は自分が営業される側になった。提案を受けるも予算が決まってしまっているから難しいですねえ、でも何かあればテーブルには乗せるようにしますと偉そうなことを言ってしまって後悔する。

18時過ぎ、提供サービスの一部改訂案件の詰めと一部廃止案件の他部署へのお伺い。そして進捗状況を上司にメールで送る。

22時過ぎに退社して西武線の各駅停車で死んだように寝て帰る。変な角度で頭を固定して寝たので寝違えた。

コンビニでカルビ弁当とKOOLマイルドを買って彼女に電話して寝る。

♪Lizzie's Balloon / 45DIP


manabu

My追加







--> adimin