東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
いつもより早く起きて会社に8時40分に到着。もういい加減ぎりぎりに会社に到着する生活から朝の空いている各駅停車に座って通勤するような余裕な朝を送りたい。
午前はコールセンターに校正途中のDMを確認してもらい、スタッフ達の意見を貰う。そして反映できる部分は反映する。いかにコールセンターに問い合わせの電話が来ないようにして人的体力を減らすかが販促部門の課題だ。
そして情報端末で定期的なオペレーション作業。支社のM女史に今月も引継を出来ずに結局自分でやってしまっている。運用部隊に引き継ぐ時間も無いのは問題だ。連休明けに出張して完全に引き継ぎを行なう予定。昼食は社食で定食。地下の雑誌の読める喫茶店でガム入りアイスコーヒー。
午後は懸案事項の処理と他部署へ抽出条件の確認。エンドユーザーへの通知書は出来るところから支社側で照合作業後に封入作業の為に業者へ納品を進めている。あとは問題のあったわずか49件の通知書をオリジナルに作り変える作業。その後、オペレーション作業の残りを進めて20時半には退社。
早帰りの水曜とのことで近場の居酒屋で部長を交えての飲みが開かれているので遅れて参加。生ビールは凍ったジョッキで飲むよりも、陶器や薄いグラスで飲むほうが断然美味しいと感じている。ジョッキ生は暑い夏なら美味しく感じるが、中途半端な季節ではグラスで飲むに限る。サライの店で陶器グラスを買いたい。
22時に解散してまっすぐ西武線で帰る。駅からの帰途、春特有の湿気が丁度良い強風に煽られてからコンビニでいくらのおにぎりと渋茶のペットボトルとKOOLマイルドを買い、ベッドに横たわってテレビを見ながら、腹筋をつけるために両足を15度の角度に保つストイックな体勢で彼女に10分間電話する。傍からみたらかなり苦しい顔をしているのだろう。アイロンがけして風呂入って寝る。
♪REACHING FOR THE STARS / FANTASTIC PLASTIC MACHINE
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