東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年04月24日(木) ダウン

2本早めの準急に乗って8時半に会社に到着。1日毎に10分早い出社時刻になっている。午前中は雑務をこなしてから、某大手通信会社の来訪があり、他部署と合同で提案を聞く。IT系の部署から協議書を出すことになってほっとする。

昼食はN先輩とI先輩と地下で日替わり定食。隣りの雑誌の読める喫茶店でガム入りアイスコーヒー。

スーツにこだわりを持つ、男なのに小池栄子似のN先輩が自慢気にスーツの裏地を見ろという。ユナイテッドアローズのスーツだった。これだからこの先輩はカジュアルフライデーでも一度もスーツ以外の服を着てこない。

午後から急に鼻声になり、鼻水が止まらなくなった。そして体が熱っぽくなって変な汗をかいてきた。向かいに座るW先輩も同じ症状になっている。もしやSARSかと思い、派遣社員のH女史に真顔で「どうやらSARSらしいから余り近寄らないでくれ」と言ったらどういう笑いのツボにはまったのか知らないが声に出さない笑いで腹を抱えている。支社のM女史にも「風邪をひいたみたいです」と同情を求めたところ、「生姜湯飲んで早く寝なさい」と言ってくれた。

それでも今日中にやらなくてはいけない案件が二つや三つあったので強引に終わらせて20時過ぎに退社。

西武線で死んだように寝て家で久々の早めの夕食。洗濯してから彼女に電話。睡眠不足なんじゃないの?と言われる。風呂入って寝る。

♪AMERICAN LIFE / MADONNA


manabu

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