みなさん、あけましておめでとうございます。m(__)m 今年もどうぞよろしくお願いします。(^_^)
さて。 お正月風景というものは時代が変わればたしかに変わっていく ものだと、わかってはいても時々さびしくなることもある。 かく言うわたしも、変わってしまった一人ではあるのだけども。
昨年の暮れは東北地方や北海道はとても寒くて雪も多かったよ うに思う。 わたしが子供の頃は、お正月はいつも雪の中だった。 TVも民放は1局しかなかったので、大晦日は当然紅白歌合戦 を毎年見ていた。 紅白が終わると、「ゆく年くる年」を見ながら年越し蕎麦を食 べる。 時報と共に挨拶をしてから身支度(防寒対策と懐中電灯装備) をして、初詣に出かけた。 子供でも、起きていられたら一緒に出かけることができた。 初詣といってもどこか遠くまで出かけるわけではなく、村の中 のことだったから。
村には、上方、中ほど、下方と、たいてい3ヶ所くらい神社が 有る。それを上方から順番にお参りしていった。 お願いする内容はいつもどこでも同じ。
「元気で暮らせますように。 成績が上がりますように。 家族が仲良く暮らせますように。」
3つめのお願いは、一番切実だったのにかなわなかった。(;_;) 毎年、お願いしていたのにね。 それはまあ、いいとして。
そうやって村を行き来しているうちに、近所の人達と出会うの でしょっちゅう挨拶を交わす。 こんなときに同級生と会ったりするのは照れくさいもので、好 きな子に会ったときは特別照れくさいものだった。(笑) 年賀状より先に挨拶しちゃったぁ、なんて思った。
現在。 夫は地元の神様を大事にしようといって、結婚してからは近所 の神社に初詣にいくようにしてる。 2000年に引越してその翌年は、どこに初詣すればいいのか と近所を探して歩いた。 けっこう近くに近所に小さくて古めかしい神社が有ったので、 まずはそこでお参りした。 それからさらに足を伸ばして歩くと、近郷7か村の総鎮守とい う神社を発見して、またまたお参りしたのだった。
華々しさはなかったが、なんとなくうれしくなるような近所の 神社めぐりだった。 それ以来、さらに一ヵ所追加して、近所の神社を三ヵ所ばかり 回るようになっている。
今年は、まだ初詣に行っていない。今日、行く予定。 さらにその足で初買(?!)に出かけるつもりだ。 その前に、いただいた年賀状にお返事しなくては。 明日3日は姉の家に行く。 明後日4日は会社に行く。(請求書を作りにね。(T_T) )
お願いの数は2つに減りました元気で仲良く暮らせますよう (市屋千鶴)
そういえば、松島に行ったとき、瑞岩寺でも同じ内容でお参り したのだった。(笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日の収穫。(初買の成果です。) ・電子辞書 ・CDラジカセ ・多用丼 ・レンジ対応フタ付き小鉢 結局、福袋とかは買いませんでした。(^O^)
|