鶴は千年、生活下手

2003年01月07日(火) 新年会だってさ

お正月の食生活の後遺症か、朝から少し胃が痛かった。
昨日、ずいぶんと気合を入れて入力もしたし、今日は午後から
出勤にしてもらったのだった。

ところが、胃痛で半休したわたしに、今日は新年会だと事務員
さんが告げた。
ええ〜〜〜っ、来週の火曜日じゃなかったの?
本気でそう思っていたわたしに、火曜とは言ったけど、14日
って言わなかったぞという社員のみなさん。

なんだよっ、飲めないじゃないかっ!
食べられないじゃないかっ!

それでも、誘蛾灯に誘われる蛾のように、若者たちに誘われて
ふら〜りと新年会に参加してしまいそうなわたしなのだ。

新年会は、夫の事務所がある駅の反対側。
そう、歩いても帰ってこれるところなのだけが、安心を呼ぶ。

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新年会は、ぼちぼちと始まった。
特別に挨拶などがあるのでもなく、なんとなくテーブルごとに
乾杯をして飲み始め食べ始めた。

まあ、一般的な居酒屋さんの新年会コースなんてあんなものな
のかもしれないが、飲み放題のお酒が注文してから出てくるの
が遅い。
たしかに、すぐに出してすぐに飲み干されて、それで980円
では割りが合わないのだろうが、それにしても遅かった。

別に、料理にも飲み物にも贅沢は言わないけど、一般的に許容
範囲に入ってくれていれば良いのだ。

それよりも大事なことは、そういう場でのコミュニケーション
だろうと思う。

昨年は、全営業所を集めて新年会を開いたのだが、遠くから集
まるのも大変だからと、今年は営業所ごとに新年会をすること
になった。だから、全部で14人だった。テーブルが二つ。
それでも、世代間というのは明確に出てしまうもので、知らず
知らずに若者たちのテーブルに顔を出してしまっている自分が
せつなかった。(^^;

どうしても、若い子が好きなんだよね。(^o^)わっはっは
(ああ、若干酔っ払いです。)

 どこまでも酔っ払ってる振りをして君のふところ飛び込みたいよ
                             (市屋千鶴)


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