鶴は千年、生活下手

2003年02月08日(土) 多摩への怖れ

昨日、熱が出そうだからと相対した事務員Kさん。
やっぱり今日はお休みだということで、電話番をかねて出社した。

夫も今日は、痔のお医者さんに行ってから事務所に出るといって
いたので、ちょうど良かった。のか?

明日はぷらむ短歌会の日なので、ほぼ1日家を空ける。
ぷらむの前に、姉の家に寄らなくてはならないから、いつもより
早く家をでるからだ。
甥っ子が今年就職するので、必要な書類に記入して印鑑を押す。
姪っ子のときも夫が保証人の一人になったんだった。
夫は、俺なんかで保証になるのかなんて言って、笑っていた。

しかし、この時期、東京多摩方面に行くのが勇気がいる。
なぜなら、うちより南下するわけだから、花粉が飛んでそうな気
がするのだ。
多摩の杉林を甘く見ては行けない。
そのうえ、姉の家は、すぐ側に杉林があるのだ。
なんとか駅前で、甥っ子と待ち合わせて書類を書くか、検討中。

明日は、マスクを用意していかなくてはなるまい。
コンタクトはして行くべきか否か、それも問題。
視力をとるべきか。
長時間の移動のためには、寝られるから眼鏡がいいんだけど。

今持っている眼鏡をかけると、姉が眼鏡をかけている顔と似てい
るらしい。
そうして眼鏡をかけて、首を少し傾げてややあごを上向きにして
みると、似てる似てると姪っ子が手をたたいて喜ぶ。
やせたから顔立ちが似てきたんだろうよ。
それに、一応、姉妹だからね。(^^;

 知らぬ間に身についている姿勢とか話し方とか生き方だとか
                           (市屋千鶴)


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