鶴は千年、生活下手

2012年12月02日(日) 11月が終わって

11月が終わってしまった。
もう12月、師走である。
年齢を重ねるごとに、1年があっという間だという気持ちが強く
なる。
なぜ12月になるとせわしなくなるのか。
1ヶ月で年が変わるから?
年が変わる前がなぜ忙しいのか。
身近なことでは、児童クラブの入会申し込みが12月初旬まで。
お歳暮の手配をしなくてはならないこと。
などなど。

一番せわしない気持ちがするのは、年賀状かもしれない。
息子が年賀状を仲良しの友達に送るために、二人で住所のやり
とりをしているのを見ていて、年賀状を買わなくてはと焦った。
昨年は喪中ハガキを出していたので、パソコンでの印刷は11月
の仕事だった。
もうそろそろ、デザインを考えたりして印刷の用意をしなくては。

そんななか、今日はもぐちゃんの仲良し君が遊びにきた。
もぐちゃんと一緒の電車好きなので、プラレールをやってみたり、
ベイブレードをやってみたり、マリオカートをやってみたり。
友達の家に初めて訪問したとき特有の、その家にどんな遊び道具
があるのかを確認する作業があって、そお作業をなんだか懐かし
い気持ちで見ていた。
夫は、友達の家に行ったときにお父さんがいるのは緊張するもの
なんだという言い訳をしながら、パチスロしに出かけていった。

今週は、個別面談が有ったり、給食費の集金係だったり、交流級
の授業参観があったりと、学校に行く機会が多い週である。
12月もあっという間に過ぎてしまうのだろうな、50代には。

 感情や思考に振り回されながらまた一日が過ぎ去っていく(市屋千鶴)

もうほんと、そんな感じ。


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市屋千鶴 [MAIL]