先週のバレンタインデーの給食は洋食メニューで、更にデザート はココアプリンだったそうだ。 おいしくていろいろとおかわりをしたらしい。 今週の朝会では、音楽朝会というやつで、今回は3年生全体での 発表だった。 「ヘイジュード」を歌ったのだが、朝から緊張するなあと言って いたのだけれど、帰りに聞いてみたら歌う前の並ぶときには緊張 してたけど、歌い始めたら平気だったとのこと。
なんだか、音程だけはきっちりしているもぐちゃんなのだ。 わりとすぐに聞いてすぐメロディーは再現できるように思う。 同じ歌をわたしが自分のキーで歌っていると、ちょっと低いよと いって歌い直されたりするのだ。 いや、そこは出ない音域だからずらして歌っているのだがという ことを、この頃はわかってくれているようだが。 わたしの場合は絶対音感があるわけではないので、忠実にその音 を再現する訳ではなく、あくまでもメロディーの記憶を自分なり に再現しているだけだから、3度ずらして歌うとかありなのだ。 もぐちゃんは同じ音で再現しようとする。 ボーイソプラノだけができる高音域の再生であろう。
来週は、授業参観があるので、透析日を一回だけずらす予定。 学年全体で、歌も入った劇のゆなものをやるらしい。 「ヘイジュード」も歌ってくれるといいなあと思っている。 歌い始めの音はどの音だっけときくと歌ってくれるのだが、それ がけっこう高い音から始まる。 わたしは声が低いので、同じキーのまま一緒に歌おうとすると、 全くでない部分がある。 しかたなく、1オクターブ下げたキーで一緒に歌う。
わたしだって、小学校の2年生のときは「まりと殿様」を学芸会 で歌ったんだけどなあ。 あのかわいい高音のころが懐かしいよと、もぐちゃんの声をきき ながら思い返すのだった。
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